ニホンザルものぼせる?
人間でさえ風呂に入ればのぼせるわけだから、サルもしかりか? それとも岩風呂の岩が暖まっていて、岩盤浴でもしているというのだろうか? 入浴文化は人間だけのものではないようだ。そお言えば傷ついたシカが入ったと、言われる温泉が […]
人間でさえ風呂に入ればのぼせるわけだから、サルもしかりか? それとも岩風呂の岩が暖まっていて、岩盤浴でもしているというのだろうか? 入浴文化は人間だけのものではないようだ。そお言えば傷ついたシカが入ったと、言われる温泉が […]
そんな中で見つけた母ザルの胸にしがみついていた赤ん坊には、まだ臍の緒がついていた。人間なら出産の時に処置してもらえるのだが、サルの場合はどうなのだろう。おそらく母サルが噛みちぎると思われるが、定かではない。すでに母ザルに […]
台風で荒れそうなのでサルの森に出かけた。早く早くとは思っていたのだが、ここの所デスクワークで朝から晩まで缶詰である。雨は何とかなりそうなので、思い切って出かけた。群馬のスタジオの周りにもサルは勿論棲息している。しかし農作 […]
なんと言っても飛翔できる唯一の哺乳類である。しかも暗闇の中をだ。先日書いたオオコウモリが目視で飛翔するのに対して、キクガシラコウモリは超音波を使って飛翔する。従って暗闇でもぶつかることはないわけだ。しかし暗闇に暮らすにし […]
更に歩いて行くのキノコと不思議なカビと思われる物を見つけた。キノコは白くて小さく、ハクビシンの糞から生えていた。同じように綿毛のようなキノコというか、カビに近い物も2種類見つけた。この辺の事は京都大学を退官された相良先生 […]
今回入った廃坑の長さは約50mくらい。昔銅を掘った廃坑だ。この辺りにはダムの試掘抗やら通水抗やらが多いから、そんな場所がコウモリ達の格好な寝ぐらになっている。出口に向かって戻り始めたとき、地上から30cmくらいの所に、多 […]
キクガシラコウモリは1頭しか居なかったが、コキクガシラコウモリは4頭までは確認できた。大きさを比べる意味で、同じ所に居たので、わかりにくいかも知れないが載せておこう。手前の大きい方がキクガシラコウモリだ。もし写真だけ見て […]
スタジオ近くにある廃坑に、ハクビシンの様子を見にいった。穴は奥行き50m位で、良くハクビシンが寝ぐらに使っているのだ。しかしハクビシンは見つからず、その代わりに2種類のコウモリが見つかった。顔かたちは殆ど同じキクガシラコ […]
おそらく岩穴か縁の下で母さんタヌキは子育て中だろう。スタジオに撮影から戻ってみると、母さんタヌキが庭のゴミ捨て場で餌を漁っていた。この母さんタヌキは、私のことをちゃんと認識しているから少しの事では驚かない。レンズをとおし […]
あっという間の小笠原で、帰る日に島は梅雨空になってしまった。群馬のスタジオも帰ったら、庭のソメイヨシノが漸く咲きはじめていた。 庭で薪を作っていたら、母さんタヌキが縁の下から、昼間だと言うのにチョロチョロと姿を現した。知 […]
最後にオガサワラオオコウモリの動画も載せておこう。暗闇に浮かぶオオコウモリの姿を見ていると、かつて取材したダイトウオオコウモリやクビワオオコウモリもそうだが、このコウモリも可愛く見えてくる。全身黒く毛むくじゃらなオガサワ […]
オオコウモリは小型コウモリのように、超音波域のレーダーを使って飛行はしていないから、小形コウモリが居るかと思って持参した、バットディテクターでは勿論声は拾えなかった。キツネのような顔についている、大型の目で暗視士ながら飛 […]
甲板に突っ立って海を眺めていると、トビウオが飛び出してくる。トビウオは胸びれを広げることで、グライダーのように滑空することが可能だ。いつ飛び出してくるかわからない中で、シャッター速度1/8000で飛翔を狙った。飛び出す方 […]
これも八丈島近海で撮影した。船からの距離は100m以上。何匹かでまとまって飛んでいるときもあったが数は少なかった。飛翔は波間スレスレで、速度も早かった。おそらくミズナギドリ科のアナドリかと思われるが、、、確か宮崎県のビロ […]
小笠原航路は1000kmを25時間近くかける航海だ。島へ行くというよりアフリカへでも旅している感じだ。航海の途中の楽しみといえば鳥を見ることぐらいしかない。しかしこの航海で、通過する興味深い鳥島あたりは、行きも帰りも夜中 […]
Powered by WordPress
最近のコメント