母さんキツネは授乳中
レンズを通してみると、母さんキツネがまだ授乳しているのが分かる。母さんキツネの乳は可成り大きい。やはり母乳は子育てに必須なのだ。ホンドキツネの授乳期間は約3ヶ月と言うから、当然この母キツネもまだ授乳中なのだ。子ギツネも一 […]
レンズを通してみると、母さんキツネがまだ授乳しているのが分かる。母さんキツネの乳は可成り大きい。やはり母乳は子育てに必須なのだ。ホンドキツネの授乳期間は約3ヶ月と言うから、当然この母キツネもまだ授乳中なのだ。子ギツネも一 […]
タヌキとキツネが、スタジオの庭に毎晩出てきてくれるのは嬉しい限りだ。以前はタヌキの方が優勢だったのだが、ここの所キツネの方が見ていると強い。何せキツネの方は家族で出てくるのだ。まさに多勢に無勢だ。タヌキの父さんはロードキ […]
スタジオの周りに住むニホンカモシカの体色は様々だ。概して茶色系か白色系が多く、黒褐色系は少ないかもしれない。四国産のカモシカはビックリするくらいな、オレンジ色に近い褐色だ。今日出会ったカモシカも、明るい白色系褐色だった。 […]
スタジオの近くの廃屋で暮らしていたホンドギツネの親子が、お母さんに連れられてに庭に出てきている。最初はカメラに警戒してなかなか近づかなかったが、最近では雨が多いので同じような物をいつも置いて居るから気にしなくなった。それ […]
スタジオの近くに蛍が棲息している。ゲンジボタルが光ったのかヘイケホタルが光ったのかは、ここでは同じ場所に2種類生息しているので、光っただけでは、私には区別がつかないのだが、おそらく光り方が強いのでゲンジボタルだろう。かっ […]
昨日はアカネズミの撮影をしていた。アカネズミは北海道から北海道から九州まで住む、日本を代表する固有種のネズミだ。冬、我が家に置いたピッタンコの犠牲者になる一番多い種類のネズミだが、ヒメネズミより少し小太りで、目も大きく愛 […]
ペンタックスから新型のミラーレスが発表された。ミラーレスはどってこと無いのだが注目すべきは(1,240万画素の1/2.3型CMOSセンサー)と言うところだ、これなら2/3インチのHD用レンズのイメージサークルをカバーする […]
ほんの少し前まで煩雑にでていたアナグマも、あっという間に昼間見かけなくなってしまった。田んぼを見ても、腹が卵でぱんぱんに膨れた、シュレーゲルアオガエルの数ももう少ない。アナグマが卵の中のカエルを探し出して荒らしたためか、 […]
一度群馬のスタジオに戻り再び水元公園に出かけた。端から端まで2kmは有るかと思う。カワセミの里から金魚の展示場までだ。やはり今日も見ることはできなかった。 その足で千葉にあるイカリ消毒さんの研究所を訪れた。ここでは研究の […]
ご多分に漏れず水元公園もノラネコ達の溜まり場だった。園内の茂みにも気をつけていると結構ノラネコ達が居着いている。これもネコにしたら迷惑な話で、人間がおそらく捨てていったのだろう。しかしネコも喰わなければ生きていけない。当 […]
小合溜に突き出た観察場でマスクラットを双眼鏡で捜していたときのことだ。突然バシャバシャと音がしてアオサギが池に飛び込んだ。何度か羽ばたき杭の上に止まると、くちばしにはフナだろうか結構大型の20cmくらいの魚が、アオサギの […]
東京では更に水元公園も訪れた。実はこの公園はこれで今年は3回目なのだ。ここで捜しているのは、外来種のマスクラットだ。同じ外来種のヌートリアは、大阪や兵庫で撮影しているのだが、マスクラットはまだ撮影ができていないのだ。行徳 […]
ジャコウネズミの動きはそれほどせわしくないが、鼻だけピクピクさせている、そして直ぐ落ち葉の下に潜り込もうとする。そんな姿はとても愛嬌がある。それではそんな愛嬌の有る姿を、動画でも見てやって欲しい。またジャコウネズミはキャ […]
今日のネズミはネズミと名づけられているが、ネズミではない。トガリネズミミの仲間であるジャコウネズミだ。これは農大の野生動物学研究室で飼育されている実験動物としてのジャコウネズミだ。本来の分布は長崎とか鹿児島であるが、そこ […]
昨日よく見られなかった方のために,デジタル画像を載せておく。ドブネズミなんて見たくもない、なんて言わないでまあ見てください。彼らも病原菌をまき散らしたりで、あまり人間にとっては良い存在では無いけれど、都会というコンクリー […]
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