ニホンリスー頭骨
ここの所写真整理というデスクワークと、東京への行ったり来たりなのだ。旅行の準備もあるし、あと残っている頭骨の撮影やら諸々だ。土屋先生の所で残っているサドモグラとニホンリスの頭骨をさせていただいた。まだ数種残っているからま […]
ここの所写真整理というデスクワークと、東京への行ったり来たりなのだ。旅行の準備もあるし、あと残っている頭骨の撮影やら諸々だ。土屋先生の所で残っているサドモグラとニホンリスの頭骨をさせていただいた。まだ数種残っているからま […]
横を通っただけで何か臭うな!と思ったら、やはりキツネのサインポストがあった。しかも寒いから排尿したまま雪の上で凍っている。まさに冷凍保存だ。匂いを嗅ぐまでもないが、一応確認。ホンドキツネだ。巣穴にしてもすでにキツネの穴の […]
先週は1週間ビッチリでTBS系列 夢 動物大図鑑の撮影に参加。連日深夜遅くまで撮影でした。この時期今年は特に寒く、参加してくれたスタッフの皆さん、ならびに今回のレポーターの中川翔子さんも、極寒のスタジオの回りで連日大奮闘 […]
群れに近寄りすぎた覚えはないのだが、オスのニホンザルが私を威嚇してきた。丁度私は群れの真ん中に入ってしまったようだ。まだ何頭かのメスが、山から乳飲み子を抱えて降りてきたのだ。それに対する威嚇だったようだ。雪に映えてオスの […]
翌日昨日撮影したサルのポイントに再び足を向けた。暫く待ってみたが、サルは現れなかった。そして集落の反対側に来たときだ。ササの葉が揺れて居るのを見つけた。サルだ。すかさず脅かさないように近づいた。サルは無心でササの葉を食べ […]
柿の樹に居たサルの群れは5頭。私が近づいたからではないが、その足跡は裏山に続いていた。恐らく20頭前後の小さな群れだろう。そして、その足跡は赤ん坊の足跡のようだ。新雪が乗った後についたので、足跡はハッキリと残っていた。
前々から狙っていた柿の木でようやくニホンザルを見つけた。いつ来るかと思って待ち続けていたのだ。ダムの下から登ってきたサルの20頭近い群れは、やがて柿の木を目指して歩き始めた。シメシメと思って先回りしていると、計算道理にサ […]
植物写真家の埴爺の家の裏で、イノシシの足跡を見かけた。同じ町内だが、スタジオの近くでは殆ど姿を見ない。それでも先週だったか、村の人がスタジオのちょっと下で、イノシシかハンターによって捕獲されたと話していた。もしこの回りに […]
放浪タヌキもゴミ捨て場に顔を出すようになった。タヌキ、キツネの出は早いのだが、ハクビシンの出は不定期で遅い。たいがいが午後10時を回った頃だ。それで居て朝とんでもない時間に、庭に顔を出したりするのが面白い。よく観察すると […]
ニホンリスは冬でも冬眠はしない。エゾリスにしてもそうだが、ニホンリスも冬毛になると、防寒具のようなフサフサした体毛で被われる。そして雪が降っても冬眠はせず姿は見せるが、あまり寒いときは直ぐ巣に入ってしまう。その代わり雪が […]
足跡の先でニホンリスを見つけた。しかしここのニホンリスは恥ずかしがり屋で、リスの森とは違って直ぐ逃げてしまう。リスの森のK氏から雪が降ったよとの御伝言。しかし東京で打ち合わせ等のため、残念ながら行けなかった。直ぐ溶けてし […]
早朝に起きて窓を開けたら、寝惚け眼のハクビシンが庭を歩いていた。昨晩ゴミ捨て場では食べ残しがあったのだろうか?DNA検査ではアジア産のものに、酷似と言われているが、私は在来種ではないかとの疑問が解けない。寝ぼけ眼でまたス […]
蝶々のような足跡が、森のあちこちに残っていた。小さなハの字のようだ。リスの足跡だ。どこかに巣がないかと辺りをキョロキョロしてみたが、巣は見つからなかった。杉の樹皮をあちこちで引き込んだあとがあるから、モモンガの可能性もあ […]
ここは集落の一番高いところだ。樏をつけて歩いていたら、茶色い物がチラチラと動いている。望遠は持ってきたが小さい。距離は150mは有るだろうか?それでもシャッターを押した。さすが5DMK2だ。可成りのばしたのだが凄いや。そ […]
山歩きをしていたら、恐らくオコジョじゃないかと思われる足跡を見つけた。集落でオコジョを見ている友達もいるから、恐らくそう思われる。ホンドテンにしては足跡も歩幅も小ささすぎるのだ。この集落は上州武尊に連なって居るから、冬に […]
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