Archive for 2月, 2012

闘鶏ー戦いに向けて

同じ場所では闘鶏も行われているが、今日は開かれないという。しかしP氏のおかげで、見本演技を20分間見せてくれるという。一休さんみたいなハゲ坊主の おじさんが、こちらの方は取り仕切っているという。試合前の手入れはまさにセコ […]

静かに繰り広げられるゲームー闘魚

非常に美しい個体で静かに行われる、伝統的なゲーム。それが闘魚だ。そんな傷だらけの戦士たちの戦いの様子を動画で載せておこう。

賭場に突入ーマイペンライ

タイでの最後の目的は、闘魚と闘鶏の撮影だ。最もアジア的な遊びなのだが、実際はギャンブルなのだ。タイでの御法度はギャンブルであるのは言うまでもない。あれだけゆるい国なのだが、トランプすら表向き売っていないのでる。撮影自体は […]

バンコク繁華街でリスを見た。

車で移動中のことだ。電線をなにやら移動している。これはまさかナンヨウネズミか? やはりいつでもカメラはだいておかねばダメなのだ。ナンヨウネズミの生きた姿が撮れないから、まさかと思ったのだがやはりリスなのだ。まあお寺もある […]

待っている子供たち

親が仕事をしているとき、部屋の中では子供たちが待っていた。生まれて数ヶ月の赤ん坊が3頭、小屋の中でいびきをかいて寝ているのだった。そんな子供の1頭を漁師が持ち上げて見せてくれた。胸に抱いて持ち帰りたくなる。この子供たちは […]

仕事のあとは自分でバンバンしなさい

カワウソ君の仕事が終わると。親方はカワウソを船に引き上げた。そしてボロ切れのバスタオルを投げ入れたのだ。すると彼らは自分でバスタオルよろしく、ゴシゴシと体を吹き始めた。まあよくここまで飼い慣らしたものだ。感心する。そんな […]

カニを見つけて大喜び

仕事の合間に親方の目を盗んで、カニを見つけた。ウヒョーごちそうだ。泳ぎながら大喜び。口の中に入ったものは俺のもの、、、そんな表情だろうか? 少しくらいは見逃してよね親方さん。ソウカワウソ君も話しているようだった。使ってい […]

カワウソ漁師ーその2

漁は4人1組と3頭のカワウソによって行われる。NETに上がっているのはみんな昼間とった嘘っぱち。そんなことで満足する私ではない。船住み込みの見習い漁師としてカメラを担いで参加する。ストロボがピカピカして、親方に眩しいぞ! […]

カワウソ漁師ーその1

今回是非訪れたかったのがお隣バングラデシュのカワウソ漁師だ。これは日本で言うところの、鵜飼漁師のBD版だ。なんと鵜のかわりにカワウソを仕込んで魚を捕る魚法なのだ。前から写したかったこの漁師たちを尋ねるのは至難の技だ。相手 […]

出発

まさか力車に乗って目的の村に行くわけではないが、ここの街からから村にはさらなる困難が待っているのだ。まあいつものことだからどおって事ないのだが、、、力車にのって街を出て車までたどり着き、そこからは小舟に乗ってという行程な […]

安息日ーこりゃダメだ

知らないことだった。私はモスリムじゃないのだから当然だ。今日はこの国の日曜日、つまり安息日の金曜日ーだった。ほとんどの店が閉まって。案内人も明後日ネ!と昨日言った訳を、今納得したわけだ。食べることはできるのだが、買い物と […]

インドからバングラディシュへ

飛行機を乗り継いでデリーからカルカッタそして国境ボナペールまでバスで3時間弱。そこから陸路で国境越えしBDの河口地帯にあるスンダラバンズ国立公園にやって来た。ここの今回の目的その2がいるはずだが、出会えるだろうか?あれだ […]

所変われば品変わるーラクダ車

インドでもネパールでも農家の方たちや運送業者が使うのはコブのあるコブ牛だ。しかしさすがラジャスタン砂漠の国の主役はラクダだ。国道をレンガを載せたラクダ車をあちこちで見かけた。

karnimata temple-その4

最終日も最後まで粘って撮影していた。寺の神主様も、またお前来たのか好きだな、、、てな感じで顔なじみになった。しかし神殿の中にはネズミとヒンズー教徒しか入れないのだ。そこはまあ、なあなあで手だけだからね、、、体は入ってない […]

karnimata temple-その3

今日も神様を踏んづけ殺しそうになった、地獄確実の私だった。どこかの国の観光客は皆マスクをして寺に入ってくるなり、顔をしかめて出て行ってしまった。みんな間違いなく地獄行きだ。そんな見たくもない動画をアップしておこう。

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