Archive for 1月, 2014

MTF B4 2/3″ to Sony E-Mount Lens Adapter

旅から戻ったら頼んでいたレンズアダプターが来ていた。昨年は在庫切れで早く使いたかったがかなわなかった。このアダプターはsonyのB4系のズームレンズをsonyのEマウントにつけて使用するアダプターだ。旋盤屋さんで実は自作 […]

マガンー7

翌日も天気は晴れだった。この日も塒からの旅立ちは余りまとまっていなかった。家族単位の集合体が朝日を浴びて元気よく旅立った。               […]

マガン6−飛び立ち

今日の塒からの飛び立ちは6時30過ぎだった。家族単位だろうか?沼の中央から何羽もの雁が朝日を浴びながら私の頭上を飛び立って行く。撮影していても清々しい。         &nbsp […]

マガン5ー雁首を揃える

昔の人はよく言ったものだ。雁首を揃えるとか、まさに雁が一つの方向に群れで警戒して見ている様を言ったもので、それだけ雁が当時は身近な鳥だったのだろう。           […]

マガンー4 飛翔 SONY FS700 480 FPS

車がすぐ横を走っても平気だが、音には敏感だ。爆音を発てるような車が近づいてくると警戒して飛び立ってしまう。こちらが高い場所で撮影していたので、ガンがファインダーの中で目の前に迫ってきた。ピント送りが大変だが、ピントの送り […]

マガン3ー田んぼでの採餌

腹を空かせてマガン向かったのは周辺の田んぼだ。落ち穂のもみ殻が厳しい冬を越すマガンにとっては何よりもごちそうだ。この辺りの農家では冬水田んぼと言って、冬でも水を張って沼のような環境を作っている場所も増えてきた。こうした人 […]

マガン2ー塒飛び立ち SONY FS700 480 FPS

マガンがネグラから飛び立つ時間はその日によって違っていた。6:10分の時もあれば6:30を回った時もある。その日の何かに寄って飛び立ちはかわるようだ。驚きの音なのか空腹の度合いなのかはマガンしか判らない。それでも1頭が飛 […]

マガン−1

八甲田から岩手のあたりは路面がー6度でツルツルだった。走っていてもブレーキをなるべくかけないように走るがやはり気を使う。南下してたどり着いたのはマガンの沼だ。かつて来た時は11月だったが今回は1月だ。今この辺りで10万を […]

寒立馬−7

いつまでもここで時間を食っている訳にはいかない。雪は少ないが路面はツルツル。さすが最果ての岬だ。こんなチャンスだから、近寄ってきた馬の鼻でか画像を撮影して南下した。         […]

寒立馬−6

雪の上をのたうち回ったり吹雪の中で撮影していたら一頭の寒立馬が近づいてきた。遠くで見ていると小さいが近くで見るとガッシリとして大きい。さらにカメラに近づいてファインダーを覗き込んだ。果たしてどんな世界が見えたのだろう。 […]

寒立馬−5

在来馬は貧弱な食性の基でも耐え野草の放牧だけでも生き延びる事から農耕馬として日本人んと共に歩んできた馬だ。雪の下の草を蹄で掘りながら草を探して食べている寒立馬をみていると、その逞しさに感心してしまう。 予約開始 アジア動 […]

寒立馬−4

吹雪を写し込むにはなるべく低アンングルが良い。丁度雪の中で一頭の馬が休んでいたので、地面に這いつくばって撮影した。スローシャッターで北限の森の吹雪感を出したくて、1/30にしたが少し雪を流しすぎたかもしれない。 &nbs […]

寒立馬−3

昨年産まれた子供だろうか?これだけの体重になれば母乳だけの栄養では当然足りない訳で、草も当然食べている。しかしそれでも母乳が恋しいのか子馬が母乳を飲んでいた。免疫成分を含む母乳は子馬にとって何と言っても必要なものだ。 予 […]

寒立馬−2

晴れたと思ったら突然の吹雪。いいねえ、、、こんな極寒の中でも生き抜いてる姿はやはり凛々しい。撮影は大変だけど冬だから寒いのは当たり前の事だ。かつて経験したヒマラヤ山中4500mやオソロシヤの-35°に比べたら可愛いものだ […]

寒立馬−1

ここまで来たので前回寄れなかった寒立馬(かんだちめ)を撮影しに寄った。年の初めに載せた御崎馬は日本古来の在来馬だが、ここの馬は南部馬と外来馬のハイブリットだ。それでも寒風吹きすさぶ原野で放牧された姿は凛々しい。撮影状態は […]

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