Archive for 7月, 2014

ニホンザルー木陰を求めて

サルだって人間と同じように暑いのだ。この日サルの森でも気温は29度近く、涼しさを求めて日陰を求めてくるのは人情ならぬ猿情だろうか?サルだって涼しい方が良い。しかしこんな風に人間ものんびりできたら良いな。   & […]

ニホンザルー幼獣

北の森から帰って、四月下旬から6月下旬にかけて産まれたニホンザルの子が、そろそろヨチヨチ歩きをしている頃ではないかと思い、映像画像の整理の合間を縫って、サルの森とリスの森を駆け足で回ってきた。思ったとおり、子ザル達は親か […]

オオアシトガリネズミ 下草に潜り込む

北の森はモグラが居ない代わりにトガリネズミの王国だ。超小型のチビトガリネズミlから始まって大形のオオアシトガリネズミまでの4種類が生息している。しかし先日の薮の写真のような密生した下草に居るためなかなか見る事ができない。 […]

コアカゲラ SONY FS-700 480 FPS

コアカゲラの体長は16cmで、似たようなアカゲラより小型でスズメより少し大きめのキツツキだ。分布域が北の森の一部でなかなか見る事ができないキツツキだ。見つけたのは道路より10mほど入った場所だったが、オスメス交代で餌を運 […]

アカゲラ SONY FS-700 480 FPS

北の森から群馬のスタジオの戻り、映像画像の整理の毎日だ。撮影している時もカンカン照りだったりの毎日だが、暑い中出でのデスクワークもしんどいものが有る。こんな事を言うと誰かに笑われそうだが、、、SONYのFS700-480 […]

オオアシトガリネズミ-4 生息環境

オオアシトガリネズミが生息するのは何の変哲も無い薮だった。しかも近くは鉄道も走っている北の森の郊外だ。オオアシトガリは体も北の森では一番大きいので結構人々に見られている。しかしこんなちょっとした薮の下草に居たら、殆ど気が […]

オオアシトガリネズミ−3

口で言うよりその素早い動きをご覧下さい。チョコチョコ動き回るのでピント送りが大変だ。 アジア動物探検記 大自然ライブラリー 街はいつでも猫日和~東京ネコ物語~ 飯島正広 [DVD] 365日出会う大自然 森に住む動物 モ […]

オオアシトガリネズミー2

北の森の人々が言うところのモグラは、オオアシトガリネズミだ。本州に居るモグラは北の森には住んでいない。北の森の人にとっては、逆に本州のモグラの方が新鮮らしい。オオアシトガリネズミの動きは俊敏で、下草の中で生活している事が […]

オオアシトガリネズミ

原生花園出の取材のあと、札幌近郊の土屋先生の研究室に合流して今回の目的の一つである、トガリネズミの撮影を始めた。オオアシトガリネズミは昨年までのモグラ図鑑の中でも撮影しているのだが、今回は種をしぼっての撮影をした。なんと […]

夏休み生き物図鑑-群馬県立館林美術館

昨日は群馬県立館林美術館でのトークショウに、群馬県立自然史博物館名誉館長長谷川善和先生とフィッシングジャーナリスト佐藤政史氏と共に、出かけた。群馬のスタジオの周りで撮影した動物達を10数枚展示している。お近くの方居たら8 […]

群馬県立館林美術館ー夏休み生き物図鑑

7月19日から8月31日まで、群馬の館林の群馬県立美術館で夏のイベントが開かれている。その中で群馬の動物言うコーナーで、スタジオのある群馬で撮影した獣達の写真を複数毎展示している。今日はそのためのトークショウも開かれ 県 […]

アリスイ−2

本当にアリの蛹を食べているのか、嘴を違う画像でクローズアップしてみた。少し荒れ気味だが、嘴の周りにはアリの蛹がビッチリ。ノリでも着いているかのように嘴の周りにまでアリの蛹が着いている。キツツキが樹に強力な嘴で穴を開けられ […]

アリスイ

撮影場所を違う近くの原生花園に移した。ここでも花園の常連たちの囀り合戦は繰り広げられていたが、違う場所の朽木の樹木にアリスイが営巣していた。オスとメスの違いはほとんどわからないが、交代で餌を運んでいる。もちろん運んでいる […]

オオジュリン

ノゴマの横で囀っていたのはオオジュリンだった。かれも花園での囀りに負けてはいなかった。花園での囀り合戦は夕方まで続いていた。 アジア動物探検記 大自然ライブラリー 街はいつでも猫日和~東京ネコ物語~ 飯島正広 [DVD] […]

ハマナス満開

ハマナスの花が真っ盛りだ。北の森の花園は道北から始まって道東に移ってゆく。北の方寒いと感じがてしまう、そのへんの間隔が本州の人間にはよくわからない。そう言えば2週間前のタンチョウの撮影の時、まだエゾカンゾウにしてもまだ開 […]

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