Archive for 10月, 2014

今年産まれたサルの子供は未だ授乳

ニホンザルの授乳期間は11−18か月。今年の夏に産まれた子供は未だ乳離れしたとは全然言えない。人間の子供は長い物で3年間で乳離れはしないから、サルはそれに比べたら早いのかもしれない。これから厳しい冬を迎えるニホンザルの子 […]

ニホンザルーグルーミング

午後になって谷底に陽が差し込んできた。人間様の方が未だ寒さなれ慣れしていない分しんどいが、ニホンザルの方は腹も膨れたし、暖かくなってたしという所で、毛繕いが始まった。気持ち良さそうだな、、、 アジア動物探検記 大自然ライ […]

紅葉の中のニホンザル

スタジオの周りの紅葉もくすんでいたがサルの森の紅葉も同じだった。カラマツも黄味が全く冴えない。山の頂も初冠雪で白くなっていた。。サルの森の風も冷たく日陰で凍えながら撮影していた。 日本哺乳類大図鑑 アジア動物探検記 大自 […]

ハタネズミ

晴れたり曇ったリがめまぐるしく変わる毎日。スタジオの昨日の気温は昼間でも15度だった。朝は6度まで下がって寒い。しかしスタジオの庭の地下に住むハタネズミはそんな事お構いなしだ。地下という世界は10cm下がっただけで地上の […]

桜も紅葉

スタジオのすぐ近くにある桜の1本木だ。今丁度この桜が紅葉の見頃だ。桜もこんなに奇麗に色づかしてくれる。秋の桜もまた楽しみだ。 日本哺乳類大図鑑 アジア動物探検記 大自然ライブラリー 街はいつでも猫日和~東京ネコ物語~ 飯 […]

ニホンリス

ちょっと前まで青いクルミを齧っていたニホンリスだが、仕事場の4m横に置いてあるクルミの餌台の、クルミにも通ってきている。ただしここのリスはリスの森のように人馴れしていないから、警戒心が非常に強い。来たなと思ってカメラをそ […]

紅葉

たった1週間であっという間に紅葉は変化してしまう。昨日電池の交換のおりに通りがかった森が、だいぶ色変わりしている。この季節の森は特に変化が早い。でも今年は色の具合が余り奇麗では無いような気がする。赤味が特に弱い。少しくす […]

森を走るアカネズミ

昨日は群馬の博物館でムササビの頭骨を撮影してきた。実は農大の安藤先生のところで前にムササビは撮影したのだが、その時頭骨側面の写真を撮り忘れてしまった。そんな訳で撮り足さなければ成らなくなって、農大に行こうとしたのだが、生 […]

親子グマ現れる

昼間にぎやかだった林道も夜は誰も歩かない。ライダーが爆走したその晩道を親子グマが歩いた。先に現れたのは大きさから見て昨年産まれた子供だろう。気になるのは子グマが1頭しか写っていない事だ。通常クマは2頭の子供を育てるから、 […]

行き止まりだよ、、、ライダーさん!

時にはこんな輩も迷い込んでくる。まあ舗装道につながっているから仕方が無いんだが、道を間違えたリダーが迷い込んできた。カメラに近づきすぎて爆走するから、その風だろうかカメラケースが曲がってしまった。 日本哺乳類大図鑑 アジ […]

カケス

同じ林道を様々な動物達が使っているのは面白い。秋月電子製のセンサーの感度が良いから鳥だって撮れてしまう。昆虫は無理かもしれないが、遠赤外線を利用したセンサーは様々な森の獣達を映し出す。北の森に行っている間せっせと働いてく […]

ニホンアナグマ 冬眠前

昨日のアナグマは、それほど冬眠前の貯食による体重増加は見られていない。しかしあと1ヶ月もするとご覧のような姿に成る。この写真は冬眠前のまさに丸々太って、だるまさんのようになったアナグマのペアーだ。撮影は11月9日だったが […]

葉が色づき始めた

スタジオの周りの森が北の森から2週間近く遅れて色づき始めた。いよいよここにも寒い冬の足跡があと1ヶ月もすればやってくる。なんとか薪は今年の分は持ちそうだが、来年の分を考えないと行けない。キノコ栽培用の樹木が群馬では放射能 […]

どこから来るのか?ーニホンアナグマ

庭に来るアナグマの証拠写真を数日前載せたが、一体どこからやってくるのか未だつかめていない。この道はスタジオにもつながっているから、この2頭がスタジオの庭に来るのは間違いないだろう。この林道をたどれば2−3年前にもアナグマ […]

タヌキはラブラブ

スタジオの庭に出てくるタヌキもそうだが、タヌキのカップルは相当仲が良い。死ぬまでこのカップルは続く。殆どの場合2頭もしくはその子供達で写る事が多い。 スタジオすぐ近くに設置した仕掛けカメラにも、そんな仲睦まじいタヌキのか […]

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