Archive for 2月, 2015

北の森ー19

冬の終わりの断末魔のような暴風雨。雪は湿って重い。森を歩けばⅠmは上積もる雪の中にズボズボと足がはまって、非常に歩きにくい。そんな中何頭かのエゾリスが私の後を付いてきて愛くるしい。厳しい冬を乗り切ったエゾリスにも安堵の色 […]

北の森ー18

ほんの少し前まで寒い寒いと言っていたが、ここのところの馬鹿陽気で北の森も春めいてきた。融けてはまた夜になって凍るの繰り返しで、枝に氷がしばりついたように見える。         & […]

北の森-17

引きあげ際15mほどの枯れ木に登った一頭が私の方向に滑空してきた。モモンガの滑空はとても素早い。モモンガは頭の上で急旋回して位闇夜の森に消えていった。いつもながらその滑空術には脱帽させられる。 アジア動物探検記 大自然ラ […]

北の森ー16

そうこうしているうちに日が落ちて暗くなった。入っていた巣からモモンガが2頭出てきたと思ったらいつの間にか3頭になっている。この季節モモンガは体温保温のため何頭かが巣に集まって厳しい冬を越している。そりゃみんなでいた方が暖 […]

北の森ー15

あたりを伺い排尿を行うと巣穴の裏に回ってしばしの休息。狭い巣穴の中で寝ぐるしかったのだろう。まだ少し眠気眼のようだ。               &n […]

北の森ー14

その晩タメ糞の場所で静かに待ってみた。まだ太陽の残る4時過ぎ1頭のモモンガが顔を覗かせた。目がクリクリッとしたとても可愛い森の人気者だ。驚かせないように距離を保ちながら撮影を続ける。     &nbs […]

北の森ー13

森の中でモモンガのタメ糞を見つけた。糞の色は茶色。尿も同じ場所でしている。新雪が積もって黄色くなったうえに行きが載っているがわかりやすい。冬の間森を歩いてこのような場所を見つけたら、モモンガの巣が近い。   & […]

北の森ー12

コミミズズクを撮影していたら雪原の裏からキタキツネが現れた。コミミズクがどうするか見ていたが、あまり気にしていないようだ。何せ羽根をもっているのがこころ強い。キタキツネが通り過ぎるのを見送ったあと、悠々とフワフワ飛び出し […]

北の森ー11

海岸の荒れ地をヒラヒラ飛んでいるコミミズクを見つけた。昨年の暮れスタジオ近くの大湿地を訪れてみたが、あまり出は良くなかった。そんなコミミズクを北の森で見られたのは嬉しい。しかしここでもあまり天気がよくなくてコミミズクも餌 […]

北の森ー10

タンチョウの里から吹雪の中らさらに東進した。時吹雪が吹くと本当にに運転が怖い。白い幕が張られたようになりまるで見えなくなるのだ。そんななそんな中、時吹雪の中からキタキツネが歩いてきた。このじふぶきのなかではこの時吹雪の中 […]

北の森ー9

オスのエゾシカに出会うのは難しくなってきた。有害鳥獣になり、狩猟獣でもあるオスのエゾシカは、警戒心が強くなかなかカメラの前に姿を現わせない。そんなエゾシカのオスは今の時期オスだけの群れになって森の中を移動している。偶然出 […]

北の森ー8

タンチョウには生きた魚をやっている。それを狙ってオジロワシやオオワシがやってくる。このときはオオジロワシが急降下して魚を掠め捕った。まさにその足技には感心するしかない。生きるための闘いがそこにある。   &nb […]

北の森ー7

タンチョウの里では恋の季節が始まっている。ペアーがツルの舞を踊り始めると、あちこちで同じような風景が繰り広げられる。もうツル達も恋の季節を前にして、居ても立っても居られないと言うことだろう。まさに豪華絢爛雪原の宴だ。Hi […]

北の森ー6

そんな普通の人の姿がこちらだ。この頃は話している言葉の半分近くだ外国語だ。長野県のサルの森でも同じようだが、世界的に野生動物と触れ合うエコツーリズムが盛んになるのは良いことだが、ちょっと人が多すぎて度が過ぎると困ったこと […]

北の森ー5

塒には姿を見なかったタンチョウだが餌場には姿を見せていた。野生のタンチョウにこれだけ寄れてるのはやはり嬉しい。普段その姿を撮影しようと近寄ろうとしても、非常に警戒心の強いタンチョウは近寄らせてはくれない。しかし人間と信頼 […]

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