Archive for 2月, 2021

ヘラサギの嘴

何故にヘラサギの嘴はシャベルのようになっているのでしょうか?ヘラサギの餌は沼の底に隠れている小魚などの動物食です。それを掘り起こすにはシャベルのような形をしていたほうが便利ですね。水中に嘴を入れて左右に振りながら餌を探し […]

ヘラサギ 優雅な飛翔

優雅な白いヘラサギの飛翔です。寝起きの運動でしょうか沼の上を周回して飛翔しました。撮影していても大きなくちばしが目に行きます。 野生動物撮影ガイドブック モグラハンドブック リス・ネズミハンドブック アジア動物探検記 日 […]

2時を回って動き出す

陽向ぼっこは数時間かかったでしょうか?もう待つしかありません。それでも1度だけ鴨の群れの中に飛び出したことがありました。何か気に入らないことが有ったのでしょうか?逆光だったしこちらとしては願ったり叶ったりでしたが、、、。 […]

ヘラサギ−2

数時間待ったでしょうかようやく動き出したヘラサギです。中々数が少ないヘラサギですが毎年九州では越冬しているようです。クロツラヘラサギとは非常に似ていますが、目の周りがヘラサギは黒くはありません。またヘラサギのほうが幾分大 […]

ヘラサギ

暮にこの沼にヘラサギを見に来たのですが、そのときは残念ながら見られませんでした。少し繁殖羽が出てきていると友人から連絡があり、でかけてみましたがヘラサギは寝てばかりでした。台湾で撮影をしたクロツラヘラサギもそうでしたが、 […]

コハクチョウ

近くの用水路にはオオヒシクイもヒシクイもいたのですが、既に北に向かって飛び立ってしまいました。ありきたりですがコハクチョウが残っていたので、、、しかしこのコハクチョウも旅立つのは時間の問題でしょう。近場にアメリカコハクチ […]

スタジオに戻って

スタジオに戻って蜜を避けて近場で撮影を続けています。近場なので身近な小鳥ですが、これも仕方ありません。ここではコロナより雪です。まだ2m近く残っているので歩くにしても難儀です。なわけで近場で拾えるものを拾っています。ムク […]

全く絡みません

昨日あれだけ絡んだカップルですが、今日は全く絡みません。このメスのニホンリスの追いかけ合いは1日で終わったのでしょうか?ここでのメスの個体識別が難しいため、あと何頭メスがいるのかわかりませんが、それでも昨日のメスについて […]

ニホンリスの繁殖期

3週間近くに渡ってニホンリスの繁殖期を狙ってきましたが、ようやく2時間以上に渡ってリスの追いかけ合いが見られました。途中何頭かのリスも絡み合いこの日が本ちゃんだったようです。まかれないようについて行きましたがリスの追いか […]

なんと言ってもクルミはご馳走

半割にしたあとは中身の美味しい脂肪分をガリガリします。この寒さやはり脂肪分を取らないと体が持たないのでしょう。15分ほどで平らげます。 野生動物撮影ガイドブック モグラハンドブック リス・ネズミハンドブック アジア動物探 […]

ニホンリスの行動圏

ニホンリスの行動圏は200m−400mでオスのほうがメスよりその行動圏は広く、20−30haと言われていますが、この森では周辺への拡張ができないので更に狭いと思われます。その狭い森の中でもかなり活発に動く姿が観察できます […]

我関せず

恋のシーズンで追いかけている個体もあれば、我関せずで早朝から食い気に走っている個体もいます。まあ食い気があっての色恋ですから、まずは腹ごしらいといった感じは否定できませんが。というわけで今日はいつものガリガリ食事風景を。 […]

痒いかゆい

撮影していてニホンリスがよく体を掻いている行動を目にすることがあります。やはりあの樹皮のベットの中では衛生害虫が湧くと思われます。それ故にリスはいくつも巣を作り、巣を変える必要にせがまれるのでしょうか。見ているとまさに痒 […]

追いかけが始まりました

散々待って森に通っていましたがようやくその気になってくれたようで、ニホンリスの繁殖が始まったようです。しかしまだ長続きはしないのですぐバラけてしまいます。これが真剣に追いかけるようになるのも近いことでしょう。こちらもまか […]

咥えられるだけ咥えて

ニホンリスがかなりの量の巣材を咥えています。飽きずに何度も何度も咥えては巣に運び込みます。この時期かなり冷えますから、樹皮があれば多少なりとも自身の体温で巣が快適になるのをちゃんと知っているのです。リスの生息数はそれほど […]

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