テングコウモリ-2
名は体を表すではないですがこの尖ってテングのような鼻がテングコウモリの特徴的な点です。写真はそれがよくわかるように下部から撮影してみました。付く出た鼻がわかるでしょうか?こちらは天狗様でも違うテング様です。同じ空を飛びま […]
名は体を表すではないですがこの尖ってテングのような鼻がテングコウモリの特徴的な点です。写真はそれがよくわかるように下部から撮影してみました。付く出た鼻がわかるでしょうか?こちらは天狗様でも違うテング様です。同じ空を飛びま […]
同じ穴にはテングコウモリも生息していました。やはり岩穴の割れ目に一頭ぽつんと休んでいました。昼間は完全に眠り状態に入っているとこを少し起こしてしまいました。いぶし銀のような穿く銀色の体毛が特徴的です。 &n […]
何故見間違えることが多いのかは唯一の識別部署が尾膜のこの細い体毛だからです。それゆえ外観だけではわからないのです。この暖簾のような体毛こそが名づけられた所以です。あとどちらというと耳介も細長く大きいです。その辺の写真は本 […]
ノレンコウモリは北海道を含めた各地に生息しています。しかしこれだけ広く分布していてもなかなか見ることが少ないコウモリです。むしろ分布しているのかもしれませんが、似ているモモジロコウモリらと混群しているため見間違えているの […]
なかなか見ることができんかったノレンコウモリに出会うことができました。外形はモモジロコウモリに似ていますが体色はわずかに明るい灰褐色系です。洞窟の天井高かくモモジロコウモリとの混成群のコロニーをつくっていました。モモジロ […]
そこかしこの田んぼにサギの群が降りています。頭の飾り羽が風に靡いてひらひらしているのもこの時期ならでしょうか?チュウサギと群になって植えられた田んぼでえさを啄んでいます。この日は海岸縁で見かけました。 野生動物撮影ガイド […]
ウサギは駆け寄って穿きますが餌をもっていないとわかると直ぐ藪に戻ってゆきます。まあ観光客の人々はキャベツの微塵切りを用意してと心得ているようです。まあ通過の途中の立ち寄りでのロケでしたが、あまり触手は動きませんでした。話 […]
何気にこの島にウサギが放し飼い状態なのでしょうか?事の起こりは1972に小学校で飼われていたいた、7頭のカイウサギを逃がしてしまったことが始まりだったようです。人工繁殖のために飼育改良されたことから繁殖率は非常に高くて今 […]
天気は悪いし自粛渦でなかなかいきたいところのいけない日々が続いています。まあ何度でも同じことを繰り返す痴呆政府の元、、恐らくしばらくは繰り返しでしょう。先日の非常事態の初日わが町の高速道路のICは下り戦は数珠つなぎの状態 […]
アマサギの小さな群れを見かけました。植えられた緑の田んぼをバックに鮮やかなオレンジ色の黄色の体色が映えていました。この色の繁殖期にだけなる繁殖羽です。この色を亜麻色というのだそうです。そうゆう歌が流行ったのは若かりし頃だ […]
北の森の桜が最後に咲いたと言うニュースを聞いたかと思ったら、スタジオの桜も負けじとようやく開花です。八重ですから遅いのでしょうが、まだまだストーブが離せないこの地ですから、やはり開花は嬉しいですね。桜の下で花見と洒落込み […]
沖縄では梅雨入りしたとかで例年より季節が2w近く早く回っている感じがします。近くの田圃では苗作りが始まっていますが、農家の庇の下でアマガエルの姿を見かけました。外界ではもう代掻きが始まりカエルの季節が始まっているのですね […]
京都大学名誉教授 相良先生の[きのこと動物]-築地書館が出版されました。かなりアカデミックな内容なのですが、とても読みやすくていろいろな動物ときのこの関わり、もちろんナガエノスギタケの話もてんこ盛りです。読んでいても興味 […]
毎年観察できるヒナコウモリの場所に立ち寄ってみました。しかしまだその痕跡は見られませんでした。しかし新しい糞も少量見受けられたので、もしかしたら共用で使っているアブラコウモリのものかもしれません。スペクトラムでも調べまし […]
スタジオのすぐ裏にあるダム湖の様子です。このあたりが今新緑が萌えているエリアになります。ヤマセミもいるのでその具合を見がてらの探索でした。群馬の北の端に当たる当地で、この山並みの裏はもう越後です。 &nbs […]
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