サドモグラ 

佐渡島ーその2 7月10日。
島の北半分をまず回った。半周1時間くらいだろうか。海岸はきれいだがモグラが居そうな場所は少なかった。まずやはり田んぼが多い場所を探し回り、家内の近くの小川の近くにモグラの坑道を見つけた。田んぼの近くだがらミミズも多いだろうと考えたからだ。早々とラップを仕掛けてみる。果たしてどんなものだろうか?トンネルは川に向かって延びているが、モグラが掘った坑道らしく土盛りは見つからない。

佐渡島ーその3 7月11日。
市役所で許可書を交付してもらう。3時間おきに見回るがさっぱりあたりはない。近くの休耕田にも掛けてあるのだが、、、。それにしても気温は非常に暑い。近くにの川でウシガエルが鳴いている。この日もあたりはなかった。農家の方はモグラ居るよという話なのだが、、、

佐渡島ーその4 7月12日。

トラップの場所を変更する。近くの神社の境内だ。トンネルが載り面に開いている。神社は昔から人の手が加わっていないから同棲されてしまった場所に比べてモグラが居る確立も高いと考えた。その日は白雲台まで昇ってみた。標高850m結構高いのだ。途中自衛隊の基地のある標高300m近くの森は自然林だ。この島ではサドトガリネズミが、、標高300mあたりで捕獲された記録が残っている。本州なら高山地帯に行かないとトガリネズミに出会うことは少ないのだ。かつて佐渡島が大陸と繋がっていた名残だろうか。夕方近くになってトラップに1頭捕獲できた明日はようやくサドモグラの撮影だ。

佐渡島ーその5 7月13日
早朝の見回りで更にもう1頭捕獲できた。さすがにサドモグラはでかい。コウベモグラ並み居やそれ以上だろう。やはり草がつんである場所にはモグラの坑道が縦横無尽に走っている。ちょっと草をよけるとミミズがわんさか。モグラ稼業はこれだからやめられないとモグラが言っているようだ。やはり棚からぼた餅的生き方はモグラの利にかなっているのだ。行動派的確に草積みの下に向かっている。モグラの嗅覚おそるべし打。モグラの吻にはアイマー器官という特殊な嗅覚装置あるからそのなせる業だろう。山の中で持参したセットを構築。早速サドモグラの撮影に取り掛かる。

エチゴモグラを探して 7月14日
サドモグラを撮影した後、許可どうりに同じ場所に放獣した。サドモグラさんモデルになってくれてありがとう。それにしてもあなたはデカイ。さて撮影も終わったので今度は三条に向かう。ここにはエチゴモグラだ居るのだ。サドモグラも准絶滅危惧種だから捕獲には環境省の許可が居るのだ。三条には友人のO氏が居る。すでに行くことは伝えてある。モグラが居そうな草積みは見つかるだろうか。果てさて日本最大のモグラ、エチゴモグラ君には出会えるだろうか。写真はサドモグラ正面。

One Comments

  1. 田浦悠太郎

    飯島正広さま

    初めてご連絡させていただきます。
    私はフジテレビで「坂上どうぶつ王国」という番組を制作しております。
    株式会社ディ・コンプレックスの田浦と申します。

    今回番組でサドモグラの写真を使用したいと考えており、探しておりましたところ、
    飯島様のこちらのサイトの写真を見つけまして、使用させていただけないかということで、
    コメントさせていただきました。

    詳細などをお話しさせていただきたいので、
    記入致しましたメールアドレスにお返事頂けますと幸いで御座います。

    急なご連絡で誠に恐縮ではありますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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